【推しらせです。】

好きなものを、好きなだけ、好きと叫べ!!!!!!!

20181212

 

こんにちは、りくです。

 

ここのところめっきり寒くなってきましたね。

私の地元もだいぶ冷えこんできて、部屋にいるときは

暖房&ヒーターの二刀流で暖をとってます。

自室がフローリングなのですが、これが冬場になるとめちゃくちゃ冷たい!!

足をつけていられないほど冷えるんです。

去年はカーペットを敷いていたのですが、猫のウ○コ被害に合いまして

おじゃんになっちゃったので、今年は新しいカーペット買わなきゃなぁ

と思っています。

 

 

 

今月の始めに、AAAライブビューングに行ってまいりました。

Act Against AIDSと言うライブのライブビューイングなのですが、

こちらに来てまだまだ日の浅い未熟者な私。

「ライブ観に行ったらうちの推したち見れんねやろ?」

と言う、なんとも安易な考えで参加を決めました。

 

最初は、武道館公演に申し込んだのですがあえなく落選。

その後、「ライブビューイングあるよー!」のお知らせを受けまして

ほんならライブビューイングにしよか、とライブビューイングの

チケットを取りました。

 

以前居た界隈の友だちに声をかけると、「行くよー!」と言って

くれたので(ありがたい!)一緒に参加決定。

 

「俳優だけで、ライブ(武道館公演)やります!!」

とは言われても、そもそもそちらの界隈に生息していなかった人間

「ねぇ、何を準備すればいいですか!?」

「何を聴いて、何を練習して行けばいいですか!?」

と言う、右も左も前も後ろも分からない状態。

 

 

ライビュ当日、以前お会いしたドリフェス!友達と一緒にお昼ご飯。

「あの…ペンライトって持ってきました?」

「どうすればいいんですか?立って見るんですか?座って見るんですか?」

ガチガチの大緊張。不慣れな現場、不安で怖い。

 

 

そして、まさかのまさかなんですけどね、

通常ライブ時は前や周りのお客さんを見てペンライトの色を変えたり

リズム合わせたりさせて頂いているんですが、

今回のライブビューイング、発券したところ

 

最前列 ドセンター !!!

 

ちょっと待って!私に手本になる観客様を見せて!

ペンライトの色もなんも、見えやしない!!!

 

……いやー、不安煽られたよねぇ~( ̄▽ ̄;)

どないせぇっちゅーねんって思ったわ。

 

だけどもう、こうなったら

推しと私の間に隔てるものは、何もない!!

の意気込みで挑もうと思いました。(開き直り以外の何者でもない)

 

 

 

 

会場に着いて着席。

本当に最前。首ぐい~~~んってなる席。

友達とあーだこーだおしゃべりしているうちに、開演。

 

開演直後、アリーナ席通路を歩かれるメイン出演者の皆様。

…の後ろに映り込む手作り名前うちわ。

 

ことごとく、ドリフェス!の民やないけ!!(笑)

 

いやー、いいよ、この推しを推してる!!感じ。

名前うちわめちゃくちゃ目立つなぁ。

 

 

初っ端、『U.S.A.』。

今年の大ヒットナンバー。

 

そのバックダンサーに先輩ハンサム様。

うおー!顔知ってる方が出ておられるー!!すごいー!!

(この時点でミーハー炸裂)

 

そして、次々に繰り出されるミュージカルナンバー。

私違う界隈の人間だったので、存じている曲がほぼ無かったのですが

それでも素晴らしい楽曲だと言うことはヒシヒシと感じまして、

後々、終演後の感想をお見かけすると神曲だらけだったそうで

あー履修しておけばもっと楽しめたのにー!と悔しくなりました。

それでも、あの場であれだけの名曲の数々を拝見できたことは

すごくありがたいことでした。

あの場でなきゃきっと、出会えなかったなぁって思いました。

 

 

 

 

ライブ後半戦、「ハンサム」の文字が画面に映し出された時には

ついにキターーーーーー!!!と思いました。

「次かな?次かな?」とワクワクしていたので、ついに見れるーー!!と。

 

ステージ後方からワラワラと一斉に出てくるハンサムくんたち。

 

…の中から、推しを探す。

 

ウォーリーをさがせ!ならぬ、推しをさがせ!

……じーっと見ていたら、いたーーーーーーーー!!!(☆∀☆)

Tシャツ!白いTシャツ!!

 

画面が切り替わる度に推しを探す。

 

この必死で探す感覚にたまらなく燃えたぎりました。

大人数の中から推しを探すのって、やっぱりめちゃくちゃ楽しい。

何回も探すの。画面ガンガン切り替わるから。それが楽しい。

 

あー、推しが、あのドリフェス!武道館以来の武道館のステージに

立ってるんだ…と思うとクるものがありました。

 

そしてまさかまさかの、

ソロパート!!!

そして、

横に名前ドドン!!!!!

 

ひええええええ!!!となって、思わず口を塞ぎました。

 

ありがとうございます、ありがとうございます、ありがとうございます。

推しにソロパートがありました。名前、出して頂けました。

それが当たり前ののことなのか、ありえないことなのかは未熟者な

私には分かりませんが、あの瞬間に全国のライブビューングスクリーン、

そして恐らく武道館のスクリーンにも推しが映ったのだと思うと

たまらなく嬉しかったです。

 

気持ちがオーバーヒートしてまって、手が震えて、

ただただ食い入るように画面を見つめることしかできなくなりました。

 

 

私、推しさんのダイナミックなダンスが好きなんです。

自分の体を目一杯使って、大きく踊られるんですよね。

それが今回のライブでも拝見できてめちゃくちゃ嬉しかったです。

 

 

黒いジャケット、白地のTシャツ、真紅のパンツ、シューズはスリッポンかな。

 

 

私の中にある、

「目線が無意識に追いかけるうちは推す。追いかけなくなったら推さない。」

決まりと言うか何と言うか掟のようなものがあるんですけど…。

今回のライブビューイングでは、ずーっと推しを見てました。

無意識ではなかったな。本能で(笑)

あー、私はやっぱりこの人なんだなぁ…と思わされました。

気になって仕方ない。何すんねやろって、見てるとワクワクする。

その先に、「あー今回もやってくれたー!魅せてくれたー!」って

感動をくれる推しがいる。

この方のファンでいれて幸せだなと思いました。

 

 

ステージ上に出演者全員揃ってのエンディング。

下手カメラからの映像に推しが映る。

下手側サイド客席に手を振る。ずーっと振ってる。

振り終わったかな?と思うと、今度は上手側客席に手を振り始める。

このあたりで、劇場内後方席から「微笑ましいねぇ。」って

感情のこもった笑みが聞こえてくる。

そして、他のメンバーはハケ始めるものの最後の最後、ギリギリまで

残って手を振る。

会場内からヒシヒシと伝わってくる、「アンタァ!他のコらはもう、ハケてんで!(笑)」

と言うほっこりとしたツッコミ。

上手く文章にできないのがもどかしいのですが、あの瞬間、ライブビュー

イング先の会場までもをほっこりとした気持ちで包みこんだ推しは、

すごいなぁと思いました。

彼の持っている感謝とあたたかさがスクリーンからも伝わってきました。

彼にしたら、ごく普通の、当たり前に伝えたいことを伝えただけなんだろうなぁ。

ね、うちの推し、すごいでしょ?正木郁さん、すごいでしょ?

(相変わらず名前呼べない民なので、やっとここで呼べたや。)

 

 

初参加だったAAA。

すごく素敵なステージでした。

胸いっぱいで、ほっこりして、終演後もしばらく手が震えてました。

(なので、しばらく大阪の街を闊歩して気持ち落ち着けました。)

 

友人にも「見れてよかった。」と言ってもらえましたし、

今回のAAAが友達の中で何らかのきっかけになったようなのも

個人的に嬉しかったです。

 

AAA出演者の皆様、スタッフの皆様、関係者の皆様

素敵なステージをありがとうございました。

 

 

 

ドリフェス!がファッ…ってなって1ヶ月ちょっと。

私はまだまだ、ドリフェス!大好き人間です。そこは今のところ変わってない。

でも同時に、私はやっぱり正木郁さんを見ていたいんだなぁと思いました。

これからも追いかけて、見守って、応援していようと思いました。