【推しらせです。】

好きなものを、好きなだけ、好きと叫べ!!!!!!!

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』4話を見たオタクの語りです。

 

アニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』を見て、

「出てくるセリフ(言葉)が胸に突き刺さる!!」

と感動し、ただひたすらに感情を書き綴る記事も4回目の更新です。

 

前回の記事は、こちらです。

hnk6.hatenablog.com

 

 

今回も思いの丈を書き綴らせて頂きます。

 

 

 

 

ここから先は、アニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の

ネタバレを大いに含みます。

ご了承頂ける方のみ、ご覧ください。

 

 

 

 

「すんなぁーーーーー!!!!!」

 

この言葉は、Chamjamの公式サイトにてイベントスケジュールが更新され、

「人気投票開始」の文字を見てのえりぴよさんの叫びです。

 

いや...さ...…何やろ...ほんまに心を込めて言うんだけど、

 

マジですんなぁぁあああーーー!!!!!

 

私は過去に、グループ内でも人気がないと言われている人を

追いかけていたことがありました。

その人気の無さは、テレビでネタにされてしまっていたくらいで。

 

でもね、私の中では彼が宇宙一なんです!!

 

人気投票...販売戦略のひとつなのかもしれない。

そこで良い結果が残せればやる気に繋がるのかもしれないし、

良い結果出なかったとしてもその悔しさをバネにして飛躍するのかもしれない。

でも、そこには必ず傷つくひとが出る。

ってことを...少しでも…ご考慮頂ければと思います。

それは推し本人かもしれないし、ファンかもしれない。わからないけれど。

少なくとも、私は傷ついた経験がある

今では、それも思い出のひとつだけれど。

 

 

「これ、最下位罰ゲームある!?」

 

人気投票、上位に何かしらの景品やイベントがあるのだとしたら

下位にも美味しい何かを準備して頂きたい!!!

 

人気のない(と言われているが私は認めない)メンバーを

推している身と致しましては、そりゃ全力応援するんだけども、

それでもどうしても越えられない”ファンの数”と言う

絶対数を目の当たりにしてしまうと、

「上位に何か」と一緒に「下位に美味しい何か」を準備して頂けると

大変ありがたいのでございます。

 

推しを下位にしたい訳ではない。上位になれるように全力かける。

でも、”下位になっても、推しが輝ける何かがあるのだとしたら救われる”

と思うのです。…上位になってほしいけど。

 

その”下位にも美味しい何か”を面白おかしく、みんなが楽しめるものを

準備してくれるような運営だと「このグループを推していてよかった。」

と思えます。

 

 

「あのね、人気投票。

私は舞菜ちゃんが一位になってくれると嬉しい。

 だから投票頑張るね。」

 

「えりぴよさん、いつもありがとうございます。」

 

「うん!!」

 

勘違いのないように言いたいのは、いくらグループ内人気下位の人を推してても

1位を諦めることはないです。

 

隙あらば少しでも前に、少しでもセンターに。

隙がなくとも前に、センターに。

そうなることがあまり無い推しだからこそ、可能性がある時に賭ける。

 

そこに立ってくれた時に、本当に嬉しそうに、誇らしげに笑う

推しの姿が見たいから。

 

 

しかし何しろ 金がない

オタク全員 金がない

そうなのだ

とにかく 金がない

 

いやもう本当に、お金ほしい(切実)。

 

お金があったら

推しのブロマイドセットを1000セット買うのに。

(今一番ほしいもの。本日まで公演してた舞台の推しのブロマイドゆえに。)

 

そして何よりも、

もっと現場に行けるのに。

(現場になかなか...な地方オタクゆえに。

現場に行けれればほしいグッズも買えるのに。)

 

 

「すーげぇ!舞菜ちん、3位!」

 

「やったね!舞菜。」

 

「ね、舞菜。ファンの人を信じてよかったでしょう?」

 

 

グループ内で人気がないと言われている人を推していた時、

辛いことも、悲しいことも、悔しいこともたくさんありました。

 

彼がふと漏らす、「しんどい」と言う言葉を聞き、

心が張り裂けそうになったこともありました。

「自分のファンに申し訳ない」と零す姿に、

何で推しにこんなことを言わせなきゃいけないんだろうって思いました。

 

でも、そんな推しがある時教えてくれました。

 

「昔、先輩に言われた言葉があるんです。

 

 ”お前のファンにしたら、

 どこに居ても

 お前がセンターなんだ”

 

「その言葉に救われた。」と言ってくれた時、同時に私も救われました。

 

そうなんだよ。あなたが上手端でも下手端でも後ろでも、

どこに居ても、私の視線はあなたを捉えて離さないんだから。

 

 

彼を追いかけ続けた間、

本当に本当に全力だったなぁ...って思います。

 

日本全国、できるだけ走り回って、できるだけ公演に入って。

入った時には、全力で応援する。

 

あなたは、私の中では”人気がないと言われるメンバー”ではない。

私の中の、輝く一番星なんだから。

 

 

信じるのは、自分の中の人気投票のみ!!!

一番は、推し以外いないんだから!!!!!