【推しらせです。】

好きなものを、好きなだけ、好きと叫べ!!!!!!!

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』5話を見たオタクの語りです。

 

アニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』を見て、

「出てくるセリフ(言葉)が胸に突き刺さる!!」

と感動し、ただひたすらに感情を書き綴る記事も5回目の更新です。

 

前回の記事は、こちらです。

hnk6.hatenablog.com

 

 

今回も思いの丈を書き綴らせて頂きます。

 

 

 

 

ここから先は、アニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の

ネタバレを大いに含みます。

ご了承頂ける方のみ、ご覧ください。

 

 

 

 

「もしや!私を釣ろうとしてくれている!?

 そっかそっかぁ。人気投票やってんだもんね。

 いい心がけだ!

 つーか、それとは関係なく釣ってほしーーー!!」

 

釣ってほしーー!!

釣られたーーーい!!!

 

…...いやいや、"釣り"って言うとどこかビジネス風味が含まれると言うか、

なんだか計算してやってる感が出てしまうな。

推しがくれるのもは、計算上のものではなく愛なんですよ。あしからず。

 

 

 

「指折るつもりで握手しとくねー。」

 

Chamjamメンバーである、優佳のライブ後物販握手でのお言葉。

この言葉を聞いた瞬間に、「あっ、こう言う子好き!」って思いました。

このね、純真無垢でまっすぐ感がたまらない。気持ち前のめりなの素敵。

前話で言ってた、「優佳のここ空いてますよ!」も好き。

物販握手で列なくなった時に言った言葉なんですけど、

自分の列にひとがいなくなった時にその事実をサラッとポジティブに捉えられる

ひとって素敵だなと思います。マイナスに捉えやすいところなのに。

マイナスをプラスに捉えられるひと、変えていけるひとって素敵だなぁ。

 

 

 

「舞菜は、生きてることが私へのファンサだから。

 生きてさえいてくれればいいから。

 同じ時代に生まれたこと、そして舞菜のご両親の出会いに感謝。」

 

本当にね、推しを推せてることはいくつもの奇跡が重なってのことだと思います。

推しが生きていてくれて、そして人前に立つ仕事をしてくれてるからこそ

推しの存在を知ることができた。

そしてそれは、推しと今同じ時間を生きていると言う事実。

それは推しのご両親がいてくださるからこそのこと。

 

推しが生きていること自体がファンサ。

推しが笑ってくれればそれがファンサ。

推しを推せている事実、ひとつひとつが神なるファンサ。

ありがとう推し。本当に感謝してます。

 

 

 

「私だって会いに来てほしいのに。」

 

本当にずっとずっとずーーーっと思ってるんですけど、

推しに「会いに来て」って言われると地球の裏側までも行きたくなるの

なんなんですかね。

なんなんですかねって言うかですね、こう...単純に距離とか時間とかお金とか

かかるもんは凄く当たり前にかかるじゃないですか。

それでも、推しに「会いに来て」って言われると、そのへん多少(いや、だいぶ?)

かかっても会いに行っちゃうじゃない。

日本国内なら行ける限り行きたい!!と思っている。

「無理しないで」「来れないひとのこともわかってるからね」って

地方ファンにも優しく心配りをくださりつつ(その心配りがありがてぇ…。)

「会いに来て」って言われちゃったらもう、そんなの

会いに行くしかない!!!!!

 

推しを推すようになってから、”お金かかるから”って長年倦厭していた

飛行機に乗るようになりました。

 

推しの発する「会いに来て」の威力は絶大なんだ。

 

 

 

「よく居るっしょ。不人気メンしか好きになれないオタ。」

「美味しさ目当てでね~。」

「それなんでしょ、結局は。」

 

オイ、ちょっとツラ貸せや!!!

何が”不人気メンしか好きになれない”やねん!!!

”美味しさ”ってなんやねん!!!

端っこ後列組応援したことあんのか!!!

いてまうぞゴルァ!!!!!

 

……ゲフンゲフン…...大変失礼致しました。

あまりの暴言に驚き、気が動転し、思わずこちらも暴言吐いてしまいました。

 

”不人気メンを応援する美味しさ”ってなんざんしょ。

「ファンの人数少ないからファンサよくもらえていいね~。」的な

軽い考えなのだとしたら、今すぐ言葉撤回しろボケナス!!と言いたい。

端っこ後列組応援してると、しんどいこと・悲しいこと・悔しいこと

本当に本当に本当に...山積みなんだからな!!!!!

 

でもね、これは絶対に一緒に言っておきたいことが

端っこ後ろ組応援してることで得れる楽しさ・嬉しさ・幸せも

本当に本当に本当に、山積みなんだってこと。

それこそ、しんどいとか悲しいとかって言うマイナス感情を覆い被って

プラス感情に変えちゃうくらいなんだから。

 

センター前列組もしんどこともあれば、幸せもある。

端っこ後列組もしんどいこともあれば、幸せもある。

だからこそ、推してるんだよ。

 

あとね、”センターだから””前列だから””端っこだから””後ろだから”

って理由で推してなんていないです。

あなたが、あなただから推しているんです。

 

惚れたあなたの立ち位置が”そこだった”んです。

振り分けられた位置で、ときに戸惑って葛藤しつつも

精一杯前を向いて突き進んでいくあなただからこそ推したいと思えるんです。

 

 

 

「わぁ……綺麗。」

「私がここに立つだけであんなに喜んでくれるんだ。」

 

立ち位置端っこ後列組を応援してることの醍醐味のひとつが、

ときに前列・センターに立った推しがその事実を凄く喜んでくれること、

その姿を見れること。

そして、ここぞ!!とばかりに輝こうとする推しの姿が見れることだと

思っています。

 

センター、前列、慣れない位置。だからこそ入る気合。

それがたとえ、一曲だったり、曲の中のワンフレーズだったりするんだけど

その限られた時間が宝物になるんです。

 

その姿を見たとき、「このひとを推していてよかった。」と思うんです。

 

 

 

「舞菜のこと一回3位にして満足しちゃったのかもね。」

 

オタクが満足する訳ないでしょ!!!!!

 

下位組だった自分の推しが3位まで順位を上げたんだ。

私の中では万年1位だし、人気投票でも1位にする気で応援して、

結果として3位まで順位を上げたなら、

 

その先、狙うは1位でしょ!!!!!

 

一回3位になって満足はないわー。確実ないわー。絶対ないわー。

 

1位取ったとて満足はしない。まだまだ先はある。

いくら前進してもね、まだまだ先は長いんですよ。

 

だって、目指すは世界一!!!!!

 

そして、宇宙一なんだから!!!!!

 

 

端っこ後列組応援してるとさ、もうひたすら前進なんですよ。

進むしかない!進めーーー!!って。

 

 

 

「あの光景は、眞妃と私を応援してくれるひとたちが見せてくれたんだ。」

 

ファンをしているとよく耳にする。目にする。

「ここに立てていることは、ファンの皆様のおかげです。」

もちろんチケット買って観に行ったり、グッズ買ったり、Discや雑誌買ったり、

ファンがしていることが何もない訳じゃないけれど、でも思うんです。

 

そこに立てていることは、あなたの実力だよって。

 

それだけのものをかけたいと思えるあなたと言う存在がいて、

魅せてくれるステージや世界がすごく楽しいからチケットを取って観にく、

ほしいからグッズもDiscも雑誌も買うんです。

「会いに行きたい」「観たい」「ほしい」そう思わせてくれる気持ち全てが

あなたの実力なんです。

 

だからね、胸を張って立っていてください。

その姿が私の力になります。

 

ステージに立つあなたを見て、心の中で思うんです。

「私の推し、すごいでしょ!!!」って。

 

「ファンの皆さんがいなきゃ。」かもしれないけど、

それはこっちにしたら「あなたがいなきゃ。」始まらないんです。

 

 

推しが推しらしく輝いていることが

何よりのファンサです。

 

 

推しと言うイチバンボシが輝く今日に

ありがとう!!!!!

 

 

私のイチバンボシは、

今日も絶好調に輝いています!!!!!

(×365日+24時間)