【推しらせです。】

好きなものを、好きなだけ、好きと叫べ!!!!!!!

20200217

 

こんばんは、りくです。

 

この度、2020年度初現場となります

15th Anniversary SUPER HANDSOME LIVE「JUMP↑ with YOU」

に行って参りました。

2日間4公演、ありがたいことに今回自身初の全ステをしてしまいました。

ずっと「したいなぁ。」「いつかできたらいいなぁ。」と思っていた

全ステをこの度経験することができ、すごく嬉しかったです。

 

 

そして、この公演、もう初っ端から涙腺にも心臓にも胃もクるものがありました。

 

HANDSOME LIVEに向けての配信番組である、『ハンサム食堂』。

その番組内にて、推しが担わせて頂いていたMCと言う立場。

 

その立場を推しが担わせて頂いていることに感謝しつつ、同時に期待もする訳で。

「もしかしたら、HANDSOME LIVE本番でもMCやったりしないかな。」

 

15周年ライブと言う大舞台。そして、先輩方もたくさんゲストでご出演される。

そんな中、MCを......でも、事前番組でMC務めさせて頂けたから期待する!!

心配だけど、MC張ってる推しが見たい!!!!!

 

そんなことを胸の中で思いながら迎えた公演当日。

開演からの数曲。その後、一列に並びオープニング、出演者の真ん中に居る推し。

そして、真っ先に話し出す推し。

ひとりずつの挨拶が始まると、なぜか真ん中をふたりを飛ばして挨拶が続く。

…そんなんされたら、オタクは軽率に期待する!!!

 

端っこまで行った挨拶の後、真ん中の2人の番。

最後に挨拶した推しの口から発せられた、

 

「本日、MCを務めさせて頂きます...」

 

ヒッ!!!ってなった。

 

思わず手をギュっと握った。

 

泣くかと思った。

 

見たかった。でも、見せてもらえるのかな?とも思った。

期待したし、期待してもいいのかな?とも思って、堂々巡りのループでした。

でもね、推しは叶えてくれた。拙いオタクの願いごと。

 

15周年HANDSOME LIVEで

推しがMCを張りました!!!!!

 

推しは、「しんどい。」「辛い。」ってネガティブな言葉を

なかなか口にしないひとです。

しんどい時こそ、頑張り切るひと。

そして、何事にも責任感を持って全力で立ち向かっていくひとです。

そんなひとが担った、MCと言う立場。

 

そこには想像を超えた責任や重圧があったと思いますし、

言葉にするよりもっと、大変なことが絶対にあったと思います。

 

 

あれだけのお客様を前にして、関係者・出演者大勢いる中で

MCと言う引っ張って行かなきゃいけない立場。

誰よりも声を張り上げて、一生懸命にその立場を担っているのを見て

「すごいなぁ。」と思いました。

 

不安も...きっと、あったよね。

でもね、エンディング挨拶で

「「MCをやってほしい。」って言葉をもらったときに、

 「やりたいです。」って即答をした。」

って言葉を聞いたときに、あぁ、やっぱり推しだって思ったんです。

”考えるよりも先に、やってみる”そんな感覚を推しから受けていて、

”やってみなきゃ何事にも分からないから”とも感じる。

ただ、そこには想像を絶するような努力が同居する。

 

正直ね、最終公演エンディング、推し泣くだろうなって思ったんです。

ここまで責任ある立場を全うした最終公演、絶対泣くだろうなって。

でも結果として、泣かなかった。しんみりはしたけど、泣かなかった。

感極まってるなぁって感じはしたけど、しっかりと前を見据えて

言葉を届けてくれて、「何かあったときに泣く」じゃなくなった、

一回りもふた回りも成長した姿を見れた。

 

コーナーに移る直前、いの一番に台本を手にしている姿を見て。

会場を相手にトークする姿を見て。

的確に説明し、進行する姿を見て、…心配なんて思ってごめんなさい

やっぱりあなたはすごいひとですって改めて思いました。

 

そして何よりも、HANDSOME LIVEが、共演者のことが好きなんだぁって

思うシーンが何度もありました。いち共演者としては知りようもない

共演メンバーのことを知っていて、しっかりと言葉にして届けてくれる。

きっと事前に調べたんだろうなぁと思います。

そんな彼の持っている、このライブへの愛を度々感じて、それがすごく

推しらしいなぁと思いました。

 

それでいて、イジられもしちゃうMCなのね。

真面目で努力家でイジられやすい、愛あふれるMC。

そんな推しならではのMCを、HANDSOME LIVE15周年と言う場で

見ることができて、すごく嬉しいです。

 

推しを見ていて常々思います。

ひとの精一杯な姿ってこんなにも胸を打つんだって。

 

推し、おつかれさまでした。

そして、素敵な姿を見せてくださってありがとうございます。