【30日推しチャレンジ】DAY3
こんばんは、りくです。
1日にひとつ、テーマに添って書く、推し語り。
「30日推しチャレンジ」3日目を書かせて頂きます。
【DAY3 一番好きな推しの動画】
何度も繰り返し見ている、ひとつの動画があります。
推しが初めて主演を張った舞台。
その舞台の上映イベント時に、共演者さんと撮影した動画です。
共演者さんが撮影された、アドベントカレンダーと言う動画に
推しが出演しました。
推しと共演者さんと言う絡み自体もすごく嬉しかったのですが、
この動画に思い入れがあるのには理由があるんです。
2018年10月にファイナルライブを迎えたプロジェクト、『ドリフェス!』。
そのファイナルライブで、号泣しつつありのままに「寂しい」と
吐露してくれた推し。
そのファイナルライブから、ものの1ヶ月半後に行われた上映イベント。
そのときに撮影された動画にて、共演者さんの
「自分はこの舞台公演時、あるグループに所属していて参加できなかった。」
「…ドリ...フェ…。」
と言う言葉に瞬時に反応して、
「ピッピッピー!ピーが入りますよぉ~!!」
「もぉ~、すぐイジるんだから~。(腕)持ってるんだから~。」
と笑う推し。
あれだけ感情のままに叫んで。
苦しくなって胸元を叩いてしまうくらい…泣いたのに。
それでも一ヶ月半後にイジられたときには、笑ってくれてた。
イベント時にも何度かイジられていたって聞きました。
この頃私自身、正直、まだどうしたらいいかわからなかった。
一ヶ月半じゃ全然、気持ちの整理がつかなくって...。
そんなときに推しが見せてくれた笑顔。
一個人が勝手に受け取った感想だけど、…無理して笑ってるようには見えなかった。
だからこそ、すごく愛おしくって、嬉しかった。
ファイナルがあまりにも悲しくて寂しかったから、
その作品名すらも口にしてはいけないんじゃないか...って思ってたときに、
本人が笑顔でいてくれるってこんなにも心強くって励まされるんだって思いました。
私の大切なひとつの動画。
それは、2018年12月はじめに投稿された動画です。