【30日推しチャレンジ】DAY6
こんばんは、りくです。
1日にひとつ、テーマに添って書く、推し語り。
「30日推しチャレンジ」6日目です。
(DAY5の「最近保存した推しの動画」ですが、保存可な動画と言うものに
心当たりがなく、申し訳ありませんが回答無しとさせて頂きます。すみません。)
【DAY6 一番好きな推しのパート】
このテーマを受けて、瞬時にある推しの姿が浮かびました。
ドリフェス!ライブにて『SAKURA LETTER』
「染まってく空にとけてく花の色は」
このパートを歌う推しの姿。
憂いを帯びた雰囲気の中、儚さを携えて歌う推し。
囁くような、低い、歌声。
この歌唱シーンを初めて見た時に、
「この人は、歌うことを演じれるひとだ。」
と直感で思いました。
うたう歌の雰囲気に自在に自分を変えていく。
その歌それぞれで、違う自分の顔を見せていく。
けれど、その中にしっかりと、自分を置く。
このパートで推しが天才だと思うのが、目線の使い方。
「目は口ほどにものを言う」とはよく言ったものです。
そんな目元だけで、感情の揺れ動きをしっかりと表現されるんです。
正面に向けた目線を彷徨わせ、幾度かの瞬きの先で、そっと伏せる。
歌うことを演じる、歌うことを表現する。
だからこそ、惹きつけられる。
この人は、凄まじいまでの表現者なんだ、と思わされました。
BATTLE LIVEでの『SAKURA LETTER』の推しが天才の所業なので是非ご覧ください。