ぷか、ぷかり。

今日も、にほんのどこかで、沼に浮かんでぷか、ぷかり。

20190531 布教された人間の話

 

こんにちは、りくです。

 

 

巷でよく聞くワードなんですけど、「布教する」と言うこと。

自分の好きなものを人に紹介・教えること。

ただ、「布教の仕方がわからない」と言う悩みもよく耳にします。

今回は、「何かを布教された」と言う私の経験を書きたいと思います。

 

 

 

まず、布教の仕方は人それぞれですし、布教のされ方も人それぞれ。

それだけに、「仕方」「され方」が合致するのは奇跡だと思います。

人には趣味嗜好があって、相手がどう思うのか、どう感じているのか…は

その人にしか分からない。それだけに、布教する方と言うのは「押し付け

がましくなっていないか」「ひかれていないか」と神経を尖らせます。

実際は、そんなに肩肘に力入れなくてもいいのかもしれません。

 

 

 

これは、”布教された側”人間の、私のお話。

 

 

 

 

 

遥か昔、私は5人組アイドルグループを追いかけていました。

そりゃーもー熱心に!本気で!!追いかけておりました!!!

「私が追いかけるのは、一生に一人!!(ひと組!!!)

 あなたたちだけ!!!!!」

と心に決めておりました。揺らぐことはないぞ!!!と。

 

一緒に追いかけていた友人が、その後同事務所別グループのひとに降り

(推し変し)ていき、どんどんと自担(推し)が変わりゆく横で、

私はひたすらに、漢字一文字グループを追いかけておりました。

 

そんな中、「ねぇ、よかったらライブ会場行かない??」とのお誘い。

彼女が降りた(推し変し)た先のグループが、目と鼻の先!の身近な

会場でライブをすると。

ライブを観に行くには、高速バスで数時間かけて行くのが当たり前だった

私には驚きのビックチャンス!!!

「友達が行くんだけど、一緒に連れてってくれるって…。」

との甘いお誘いに二つ返事で乗り、いざ!ライブ会場へ!!

 

そして、当日、エンヤコラとたどり着いたライブ会場で

 

開演1時間前に、

ライブを見ることになった。

 

なんでやねん!どないやねん!!な展開だけど、マジで。

 

ただ、ライブを見つつも「このグループのライブ参加は、今回だけだろうなぁ。」

と思っておりました。

申し訳ないことに、私にはやっぱり、自グループの方がいいなぁと思いました。

 

 

その後、一緒にライブに行ったメンバーでのカラオケ。

そのカラオケにて、友達が歌ったうたがすごく引っかかりました。

「これは誰の曲なの?」

「これは、安田くんのソロ曲。」

 

教えてもらってからと言うもの、ずーーーっと半年以上その曲ばかり

聴いていました。

 

その友達に、「最近よく曲聴いてるよー!」と伝えると、「ライブDisc貸すから見て!!!」と、ドバーっと一気にライブDiscを借りる。

 

ライブDiscを妹と観る。

 

 

ライブ中に行われるコントに

心を持ってかれる

 

 

なんでアイドルのライブ中にコントなんだ!?

でも、このコント、ツアーごとにいろんなエピソードで演じられているぞ?

役柄シャッフルなんてものもあるのか!?なんやなんや?おもろいぞ??

 

 

この日から、2~3年後。

 

このグループを推すようになりました

 

 

 

この時に友人した布教の仕方は

ライブDiscを貸す

だったんですけど、それがすごく良かったんです。

 

「貸すから見て!!」と言う形で数本のDiscを借りました。

家に持ち帰りそのDiscを、好きな時に好きなだけ好きな部分を見れる

 

それが私にとっては、好きな時にライブのコント分を繰り返し観る

でした。

 

 

貸す側からすると、「ここを見てほしい!」「ここはこう言う意味がある!」

等々、説明したいことは山ほどあるんだと思うんです。

でも、彼ら(その物事)に対しての知識が備わっていないうちに、そこは

ハードルが高い。

「まずは”見て”。その先で”どこの部分が響いたのか”」

そう言う方法を、、、取ってくれたのか、自然とそうなったのかは今に

なってはわかりませんが、先にこちらの自由にしてもらえたのはすごく

ありがたかったです。

 

 

 

 

 

 

 

そして、もうひとつ。

 

 

これは、つい最近の話です。

 

 

妹が自宅にゲーム機を持って帰ってくれたので、

「私も久しぶりにゲームでもしようかなぁ。」

と思い立ち、数少ない所持Discの中から『バイオハザード2』を

プレイしました。

 

昔、『バイオハザード2』をプレイしていたものの、ゲーム下手だったので

レオン編・クレア編共に表しかクリアできなかったんです。

(裏は難しすぎてできなかった。)

 

「今回も、クレア編表をクリアしよ~♫」

と思いながらプレイしていると、横から

「俺、バイオ無印のDisc持ってるよ。」

との弟の声が。

「え?なんですと!?」

「先輩にもらった。」

「貸して~~~!!!」

「いいよ。今度持って帰ってくるわ。」

 

こともあろうが、棚からぼた餅状態で

バイオハザード ディレクターズカット』

のDiscを手に入れた。

 

…そして、プレイする。

 

プレイするはいいが、ゲーム下手ゆえになかなか先に進めない。

 

すると、またまた横から

「そこは、こうしたらいいんじゃない?」

と言う、お酒を片手に持った弟の声が。

 

その通りにすると、進めた。

 

弟よ、ありがとうーーー!!!。゚(゚´Д`゚)゚。

 

その後、難しい部分は弟にアシスト・プレイしてもらう

 

 

思わず、「『バイオハザード』楽しい~~~!!!」とTwitter

呟くと、バイオ好きな友達が反応してくれた。

 

この後、ハマりにハマりまして……現在もプレイ中です

 

自分で買ったよ、Disc。

「『バイオハザード』っていろんな派生Discが出てるからね~。」

と教えてもらったんだもん。

ただ今、『バイオハザード コードベロニカ』を中心にプレイ中です。

 

 

今回も、前回同様、「Disc貸すから好きにしな~~。」手法だったのが

本当にありがたかったです。

好きにした結果、朝起きてから仕事まで、仕事帰ってきてから寝るまで。

生活の空き時間のほぼを『バイオハザード』に費やす状態になりました。

 

そして、「あそこってどうするの?」って聞いたら一緒に悩んでくれる。

そして、「こうじゃない?」ってアシストしてくれる。

 

「今ここまで進んだよ。」と言うと、「あそこ難しくなかった?」と

話してくれたり、「ここが難しかった。」と言うと「あそこはねぇ~。」

と話せる人がいる。

 

この、「誰かと一緒にハマってる感」がすごく嬉しかったです。

 

その先で、「3ではね~。」「5ではね~。」と”ちょっと先のお楽しみ”を

教えてくれるのもたまらんかったです。

まるで、顔の真ん前にエサをぶら下げられているようで…

そりゃ、思いっきり食いつくしかないでしょ!!!

 

 

 

 

 

 

これはあくまで私の経験で、私にはこれがすごく合ったなぁ…って

方法なんだけど、「Discを貸すから好きに見て(して)」戦法はすごく響きました。

 

肩肘に力入れんと見れるし、どこからどこまで見ても、どこを見ても、

何回見ても、自由なので。

ゲームDiscも同様で、いつプレイしても、どこまでプレイしても、自由。

 

その中で、「ここが響いた」「ここが面白かった」「ここまで進んだ」と

言うと、返事が返ってくる。

 

今思えば、ものすごく私勝手(自分勝手)に布教してらったなぁーと思うけど…。

ありがとうねーーーの気持ちでいっぱいです。

 

 

 

なので、もし誰かに何かを布教する時は、

 

・とりあえずまず、Discを渡す

・しばらくしたら、相手の感想を聞く

 

と言うのも、ひとつの手法なのかな……と思いました。

 

ただ、必ずしも相手に響く訳ではないのでね…。

導入の方法として、良いのかなぁ…と思いました。

 

 

 

以上、過去に何かを布教され、その後、見事に沼落ちした人間の経験談でした。