20200617

こんばんは、りくです。

昨日、8月に上演される推し出演舞台のキービジュアルと

キャラクタービジュアルが公開されました。

…が。

我、推しを見失う。

それどう言うことやねん！って話なんですけども。

あの…まじで……キャラクタービジュアルを拝見した瞬間、

どの方が推しか分からず、推しを見分けることができず、

公式ツイート内を右往左往しました。

公式様はご丁寧に、キャスト数人ずつ、ソロショットでの

ビジュアル公開をしてくださったのにも関わらず、

そこに表示されている画像が推しと認識できない我。

「推しは…。推しはどこ…(･ω･｡)ｷｮﾛｷｮﾛ(｡･ω･)」

キービジュアル内では、「たぶんこのお方が推しだと思う。」と

全く別のキャスト様を推しと認識する。

挙句の果てに、「公式様、添付画像間違えてない？」と

公式にあらぬ疑いをかける始末。

凄まじいまでの変貌を遂げられた姿に、

我、推し判断能力を失くす。

推し始めて3年目の身として、推しの外見、しかもその素敵すぎるまでの

お顔を判断できぬとは、これはあってはならぬ失態！

今一度、公式様が上げてくださったソロショットを拝見する。

じーーーっくりと目をかっ開いて凝視する。

「あっ、推しだ。」とやっと認識する。

わかるじゃん！推しじゃん！どう見たって推しじゃん！

だって、ポージングと表情が推しやないの！(*ﾉω<*) 

顔判断やないんかい！！！

ごめんなさい…でも…本当にそこが推しだったんですよ。

あのポージングと表情をなさるのは、まさしく我らが推しなのでございます。

ここでふと思い出したのですが、私がまだ推しをアイドルオタク視点でしか

見れていなかったあの時代…。そんなときに私の感覚をゴソッと奪い去ったのは、

俳優としてステージに立っている推しでした。

その姿が、本当に推しじゃなかったんです。

あなたは誰？私の追いかけてる推し…なんですか？と戸惑ってしまうほどに、

その役そのものの姿でした。いつも現場で推しを拝見するときは緊張して

登場からしばらく見れないでいるのですが、その時は不思議なほどにガン見

でした。最初から最初まで凝視。推しを見てる感覚がなかった。

あれぞ俳優様マジックだったのだと思います。

その時と同じ感覚を、なんだか今、感じました。

またもあのマジックにかけられるんだろうな…と。

…言わずもがなですが、その時はまさに惚れ直させられて

ガッ！と引きずり込まれました。

えぇ、もう。俳優様のファンをしているとこう言う素敵な感覚が

味わえるのね…と思ったものでございます。

役を通してその役と演じている推しに惚れる！！

あぁ～～～まだ夏は来てないってのに、

今年もとびっきり

暑い夏になりそうだわぁ～～！！！