こんにちは、りくです。
秋もだいぶ深まってきましたね。
最近は寒い日も出てきて、我が家でもストーブ・暖房を点けるようになりました。
布団も夏布団から冬用の羽根布団に変え、少しずつ冬支度をしております。
そんな中ですが、
ヲタクは!元気にヲタクを!しようと思っております!!!
そりゃーヲタクは年がら年中ヲタクですから!!!
そんな自分、今の目標は
次の現場を決めること。
です。
ドリフェス!武道館公演までの半年間は、なんやかんやとありまして
ありがたいことに次の現場が決まった状態で現場に行っていたんです。
ですが、スケジュール・金銭問題の事情により、武道館から先の
現場が白紙状態です。
本当は…ね……『舞台 はたらく細胞』行こうかと…思ったんだ。
地元の友人の推しさんも出演されており、事務所が違う友人の推しさんと
推しとの共演はなかなか無いものなので、チケット申し込みました!!
しかし落選…。
その後、再度遠征費の計算をしてみたところ今この金額が動かせない
ことが発覚…。友人も同様の状態だったので、泣く泣く諦め。
AAAも行きたかったのですが、やはりどうしても…無理…。
私に! 次の現場を! ください!!!
(そこに行き、滞在し、帰るだけのお金をください…の意)
今年中の東京は、ちょっと難しいなぁ…と思っていると
「来年1月に舞台出ます!」の推しの言葉。
え?1月?
1月やったら数ヶ月先やし……
給料日数回クリアした先やし(ここ重要!)
イケるっしょ!!!???
現実的に大丈夫か?本当にイケんのか?
勢いだけで行けるって決めつけてないか?
申し込みに悩んでいるとき、ふと武道館で座席にあった
フライヤーの束が目に入る。
「そういやあんま目を通してなかったなぁ~。」
とフライヤーを手に取り、見る。
めくること数枚目、
真っ白な用紙に舞台タイトルドドン!!
その下に、「出演決定」の文字と共に推しの名前ババン!!!
このフライヤーが胸にグッ!ときました。
やって…やって……宣材写真が入ったりとか、舞台ビジュアル
入ったりしている訳でなく、真っ白な用紙に黒文字だけ。
フライヤー制作時には解禁できない情報多数なため、
どうしてもこうなってしまったのかもしれません。
そして何よりも、「出権決定」の文字と共に記されているのは
推しの名前だけでした。
同事務所からの出演者は、推しだけなんです。
ここ半年間に出演した舞台では、同事務所から複数人での出演な
ことが多かったのですが、今回は違います。推しだけ。
ほないなもん、応援せな!行かな!!と思わされるってなものでございます。
申し込み期間ギリギリでの申し込み。
スケジュールを組んでみたところ、行けるのは2公演。
まだまだペーペーで不慣れな人間が緊張の中、申し込ませて頂きました。
申し込んだ後も、「申し込んじゃったよおぉぉおお!!」と思う始末。
いい加減、チケット申し込みに慣れたいものです。
当落結果の日まで不安で仕方なかったです。
「当たってるやろ。」「いやあかん。有名作や。」
「イケるやろ?」「イケへんかったらどないしよ…。」
当落結果日。
1公演当選 1公演落選
いやっほおおおおぉおいい!!!ヽ(*´∀`)ノ
取れた!取れたよ!
チケット取れたよぉおおおおお!!!(*´∀`*)
1月、推しに
「あけましておめでとうございます」
「本年も(マイペースにはなりますが)追い掛けさせて頂きます」
「覚悟しろよ(☆∀☆)」
と(心の中で)挨拶させて頂こうと思います。
さて、しかし、1公演落選してもた。
もう1公演観たい。
なんてったって、地方民!
なんてったって、金かけまくって東京に行く!!
ほんなら観れるだけ観たいと思うのがヲタク心と言うものでございます。
まだチケット発売あるでしょ。
と思っていたところに一般発売のお知らせ。
やるっきゃねぇええええええ!!!!!
チケットの一般発売は、11月5日19:00~。
当日、18時前から緊張。
ドキドキしながら時間の経過を見守る。
19時前、震える手でスマホを持ち、スタンバイ。
スマホの時計が19時になったと同時に接続開始!!
…が、なぜかまだ販売されていない…
再度接続すると販売開始されている。
取れますように取れますように取れますように………
祈りながらひとつひとつ入力し、ページを進んでいく。
最後のクリック。
「接続しています」との文字。
お願い!取れて!チケット、取れて!!!
無事、チケット予約完了!!
・゜・(ノД`)・゜・
うああああああん、よかったよーー・゜・(ノД`)・゜・
チケット、取れたよーーーーーーー・゜・(ノД`)・゜・
その後しばらく落ち着かず、数度予約完了メールを確認。
やはり取れてる。…よかった、現実だ。
その後、さっそくチケット代のお支払いへ。
てっきりチケット代のお支払いだけで、発券は後日…だと思っていたところ
「チケットはこちらでお間違いないですか?」
と差し出されるチケット。
素っ頓狂な顔で「あっ、はい。」と条件反射的に答えてチケットを受け取る。
帰路でチケットを取り出す。
推しの名前の印字されたチケット。
座席番号まで明記された、間違いないチケット。
チケット、ゲットだぜええぇええぇえ!!!
゚ 。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 ゚゚ 。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 ゚
ヲタクは、次の現場を手に入れた。
さて、頑張って働いて旅費稼ごう(^-^*)(・・*)(ここ最重要課題)