【推しらせです。】

好きなものを、好きなだけ、好きと叫べ!!!!!!!

HAPPY BIRTHDAY

 

こんにちは、りくです。

 

いきなりですが、

 

HAPPY BIRTHDAY 

to. 自分!!!

 

 

「今日誕生日なの!?」

「え!?あなたの誕生日って2月だったっけ?」

と思われてしまいそうですが、今日は誕生日であり、誕生日ではありません。

 

 

1年前の今日。2018年2月25日に私は『ドリフェス!』のファンになりました。

ドリフェス!』ファンとしての誕生日が2月25日なんです。

その日から今日でやっと、1年が経過しました。

ドリフェス!ファンとして初めて迎える、1歳の誕生日です。

 

 

振り返ってみると、本当に早かったなぁーって思います。

ここ数年は、ヲタク業としては穏やかな日々を送っていたのですが、

この一年は激動の一年でした。

 

知らなかった作品・知らなかった人たち・知らなかった世界を知り、

惹かれ、推す!と決めて走り出し…その先に待ち受けていた

予想外の出来事の数々。たくさん悩んだし、葛藤もしたけれど、

楽しいこと嬉しいことをたくさん経験させてもらいました。

 

同じ世界に長いことどっぷりだった人間が知った新たな世界。

右も左も分からない状態でただ惹かれるままにウロウロしていたら

「これ買ったらこの公演が見れますよ。」

「その番組はここに登録したら見れますよ。」

「グッズはここで売ってますよ」

等々、たくさんのことをご教授くださった『ドリフェス!』ファンの

先輩方には本当に感謝しています。

そんな先輩方がいつしか友人になり、新規ぺーぺーの私の言葉を

真剣に聞いてくださったり、私の萌え語りに付き合ってくださったり…。

 

「鑑賞会したい!」と言ったら一緒に鑑賞会してくださったり、

「ひとりで現場行くの不安です。」と言ったら一緒に行ってくださったり。

電話で何時間もしゃべったり、LINE飛ばしたり。時に泣き言を聞いてもらったり、

嬉しいことがあると一緒に感動して泣いたり…。

この一年で様々な出会いがあり、いろいろな人と仲良くなれて本当に

嬉しいです。

 

ファイナルライブ、意味のありすぎる公演なのに、

まだファンになって一年未満の新規が、追加公演共々ひとり参加にならずに

済んだことは本当にありがたすぎることです。

 

私は勝手に心の中で”先輩友達”と呼んでいるのですが、そんな

先輩友達やファンの方々が暖かかったので今もこうしてここに居れてます。

いつもいつも、ありがとうございます。お世話になています。

 

 

 

 

 

ドリフェス!』を知ってものの1ヶ月半で推すことを決めた。

その3ヶ月後には、初現場を踏んでいました。

旅費がかかるから…と、近づくことのできなかった東京に

去年は5回行きました。…今までは、数年に1回だったのに。

…無理は……したよ。そりゃね。してないって言ったら大嘘になる。

でも、後悔は全くしていない。

中には、行く予定だったけれど都合がつかなくなって行けなかったものもある。

どの現場もいろんな”初めて”があって、すごくすごく楽しかったです。

 

 

 

今、自室でこの文章を打ち込んでいるのですが、見渡す限りの壁が

ドリフェス!』で埋め尽くされています。

1年ほど前には、とくに何を飾るでもない殺風景な部屋だったのに…。

ドリフェス!』のグッズを買って、どうせやったら飾りたい!と思って

あれこれ試行錯誤して飾ったところ、部屋の壁と言う壁がほぼ埋まりました。

お陰様でしまいこんでいるグッズは少ないです。

 

そんな私の部屋に、ここ数ヵ月で新たなキャラクターがひょっこりと

顔を出したりしています。

三次推しさんの出演されている舞台グッズも一緒に飾っているので。

アブラカタブラのいっちゃんの横には、赤い人が鎮座されておられます…。

ここの一角…いっちゃんがプレッシャーで胃を壊しやしないか心配です…。

…大丈夫や!、いっちゃん!…何もせぇへんかったら燃え尽くされん…はず…や。

 

 

これから先は、こんな感じになっていくのかな…と思っています。

ドリフェス!』のファンを続けつつも、三次推しを追いかけ、

マイペースに過ごして行くのではないかなと。

去年のような無茶な東京への遠征はもうしばらくできないけれど、

それでも自分なりのペースで応援し、追いかけていけたらいいなと

思っています。

 

 

ドリフェス!』ファンとして、やっとこさの1歳。

”ファンを始めて1年です”なんて、ほぼ10年ぶりだから…なんやか

気恥ずかしいやら違和感あるやらで…。

まだまだぺーぺー気質は抜けないし、それでいてお調子者だけど

これからも私らしく、気持ちに真っ直ぐに過ごしていきたいと思います。