【推しらせです。】

好きなものを、好きなだけ、好きと叫べ!!!!!!!

20191130

 

こんばんは、りくです。

 

2月のライブに向けてハンサムが始動してからと言うもの、

過去のハンサムDiscをよく見るようになりました。

私は、2015,2016,2017のDiscを所持しているのですが

2016のライブDiscをここのところよく見ております。

 

ハンサムに関しては、本当に知識がないので

友人にあれこれ質問をさせて頂きつつ、少しずつ学ばせて頂いています。

 

 

 

 

 

そんな中、私が最近良く見ている曲があります。

『White Serenade』

理由は、バックダンサーに推しがいると言う単純な理由なんですけど。

 

 

この曲を踊る推しが、すごく綺麗なんです。

ひとつひとつのポージングをしっかりと取っていく振りを、

ひとつひとつ綺麗に決めていく姿に毎回見入ってしまいます。

 

 

ダンスって、ひとりひとり癖があるじゃないですか。

その、推しならではのダンスの癖がすごく好きなんです。

…どう言うものなのか…説明するのが難しいんですけど。

 

 

 

 

大勢の中にいてもわかる。

癖で見分けられる。

 

時に、そうやって見分けていることに気づいた時に

すこし照れてしまうよな…そんな感覚になる。

 

 

 

ずっと見ているからこそ分かる。その癖。

見ていると、なんだか、愛おしくてたまらなくなる。

 

 

 

推しは、すごく真面目な人だと思います。

何事にも一生懸命すぎるほどの気持ちを持って立ち向かう人です。

それがダンスにも現れていて、基本に忠実なんだろうなと思います。

でも、基本に忠実なだけじゃない。そこに、”自分らしさ”も加えて。

 

曲によって、表情や目つきまでも変えてしまう推し。

ときに、「この曲とあの曲の推しが、同一人物なのか疑いたくなる。」

と思ってしまうほどに。

 

お恥ずかしい話ですが、この曲に推しがバックダンサーとして

登場していることに気づいたのは、ハンサム2016Discを購入し、

だいぶ経過してからでした。

「若い子たちがバックダンサーについてるなぁ。」

とは思っていたものの、その中に推しが居ることには長い間気づきませんでした。

 

だって、推しの空気感を…、あの圧倒的なまでの存在感を感じなかったから。

 

きっと、わざとそうしていたんだと思います。

そりゃ、バックダンサーな訳で。メインの方を引き立てる役割。

 

でも、推しがそこに居ると気づいてから見続けていると、本当に

”推し”なんですよね。

 

真面目にバックダンサーに徹する。

けれども、そこに少し、自分らしさを、ほんの少しだけプラスして。

 

 

真面目と自分らしさの中で、綺麗にその二つが中和していたんです。

 

 

あぁ、やっぱり推しだ…と思った瞬間でした。

 

 

 

 

今まで私が好んで見てたのとは違う。

見たことのない推しが見れたり、いつもの推しの姿が見れたり

そんな新発見と安心感の中で、推しのことを見ていける。

だからハンサムは、楽しいんだと思いました。