【推しらせです。】

好きなものを、好きなだけ、好きと叫べ!!!!!!!

20191209

 

こんばんは、りくです。

 

昨日、推しが出演していた舞台のDiscが届きました。

そして今日、今の今まで、見ていました。

 

story A、story Bのふたつの観点から描かれている今作。

午後からstory A、story Bを通して見ました。

その時点でブログを書こうと思ったのですが、想いや言葉が頭の中で散乱し、

どの言葉が今の感情に合っているのか、どう書けば伝えたいことが伝わるのか

考えれば考えるほどに混乱してしまい、これは一度落ち着かなけば…と

何か別のことをとお風呂に入りましたが、結局、落ち着くことができませんでした。

その後、まるで浴びるかのようにstory Bをもう一度見ました。

見終わったのが、今の今です。

 

 

 

散乱している言葉の溢れ出るままに、書き綴ろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここのところ、推し出演の舞台を観に行くたびに思うことがあります。

毎回見る推しが、推しであって推しではない、と。

 

 

見たことのない顔、聞いたことのない声、見たことない瞳、

感じたことのない空気、……知っている推しではない推しがそこに居るんです。

 

 

そして同時に驚かされる。

あまりの成長に。

 

 

私は地方民で、年に数回しか推しの現場(舞台・イベント等)には行けません。

なので、毎回数ヶ月ぶりに推しを見る状態です。

その度に感じさせられる。

物凄い勢いで成長していると。

 

 

 

真面目で努力家。限界は、突破してしまう人。

でもそこに、ありありと不器用さも同席させる人でもある。

不器用だから真面目に、と言う訳ではない。

不器用さすらも理解して携えたうえで、真っ直ぐに努力する人だと思う。

力ずくでなんとか…と言うタイプでもない。

ただただ努力し、自分にできる精一杯を見せてくれる人。

だからだろう。彼の演技には、邪念がない。計算も、おそらく無いと思う。

だからこそ、心のど真ん中にくる。

 

 

私は、推しの感情が溢れ出している演技が好きです。

理性か感情かで言えば、感情で生きてるところのある推しの感情の演技。

きっと、日々いろんなことに心動かされ、五感をフルに使い生きてると思う。

だからこそ、推しの感情の演技にはいつも心を動かされる。

 

思い返せば、私が初めて推し出演の舞台を観に行った時。

本編、最後のセリフを任されたのは推しでした。

初めて見た日。初めて聞いたそのセリフに鳥肌が立ったのを覚えています。

 

 

うまくやろうとか、綺麗に、とかではない。

感情が溢れ出るままに。

 

 

だからこそ、心のど真ん中に当たる。

 

 

 

 

 

 

彼を推し始めた理由は直感でした。

「彼のこれからを見ていたい」

「今追いかけなきゃ後悔する」

 

その時から、1年半経過した今思う。

「やっぱり、これからも、彼のこの先を見ていたい」と。

 

 

 

 

 

次は、どんな作品で、どんな顔を見せてくれるのだろうか。

そんな期待を胸に、今日も明日も、推していくんだと思います。