【推しらせです。】

好きなものを、好きなだけ、好きと叫べ!!!!!!!

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』7話を見たオタクの語りです。

 

アニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』を見て、

「出てくるセリフ(言葉)が胸に突き刺さる!!」

と感動し、ただひたすらに感情を書き綴る記事も7回目の更新です。

 

前回の記事は、こちらです。

hnk6.hatenablog.com

 

 

 

 

 

今回も思いの丈を書き綴らせて頂きます。

 

 

 

 

ここから先は、アニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の

ネタバレを大いに含みます。

ご了承頂ける方のみ、ご覧ください。

 

 

 

「私の頑張りが舞菜のCDになり、

 その売上で舞菜はパンを食べ、

 それが舞菜の血肉となるなんて...。

 サイコーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

 間接的に、私は舞菜と生きているのだ!!!!!」

 

私の頑張り(給料)が推しのグッズになり、

はたまた、推しが出演する舞台のチケットになり、

その出演料が推しの生活費の1000000000億分の1にでもなるとしたら...

そんなこと考えるのはおこがましすぎるのだが、私頑張る。

 

 

推しが元気に生きてくれるその一兆分の一でも

お力添えできているのだとしたら、嬉しすぎて

こんなのもうオタク冥利に尽きます。

 

 

 

「せめて、”無理なんてしてないよ”って

 ”舞菜のために働くの楽しかったよ”って言いたかった。」

 

誰かを推すのには、お金がかかります。

だから、オタクは頑張って働きます。

 

”何かのため”って思えることって、自然と力が出てくるんです。

頑張って稼いだお金で行く現場だからこそ、楽しい。

まるでご褒美のようなその時間がすごく幸せなんです。

 

 

 

「舞菜って私にとって何に当たるんだ!?

…それはまたちょっと難しい問題に当たるんですけど、

私にとっての天使ですね!!」

 

”推し””応援させて頂いているひと”と言う意味合いの言葉を封印されたとき、

オタクは推しのことを何と表現するのか。

全ての場で、「推しです!」と言い切りたいのですが、そうもならぬ時がある。

 

以前、推しの画像を見ているのを見つけられ

「誰?」と言われたオタクは、

咄嗟に「弟です!」と言ったとかなんとか......

スミマセンゴメンナサイモウシマセン…...

 

 

 

「プレゼントなんてしたら、報われることを期待してしまう!!」

「舞菜に何かしてほしいとかじゃないんだよね。」

「とは言え、プレゼントをしてスルーされるのも寂しいですよね。」

「だけど、やっぱり僕は報われたい!!!」

 

ずぅーーーーーーーーっと長いこと、プレゼントは禁止な界隈で育ってきたオタク。

移住した場所ではプレゼントすることがOKとされているのを知ったとき、

私はひっくり返った。…...私もこれに対応できるようにならねば......が!!

 

ごめんなさい!ファンレすらも出せないオタクなんです!!

 

だってさ、ファンレ出したら読むじゃん!?読んじゃうじゃん!!

ってことは、一語一句に気をつかうし、言葉どころか文字の形とか綺麗さにも

めちゃくは気をつかうし、便箋これでよかったかな?便箋入れ間違い・入れ忘れ

してないよね!?って一億万回確認するし、それで「よし!!」って封したとこで

「文章・言葉はあれでよかったかな!?」って心配になって、再び開封して

確認する…...の無限ループで手紙ボロボロになる。

 

そんなオタクにプレって高度すぎないか!!!???

 

プレの内容に悩みまくって軽く10年は経過する。

 

ので、本当に申し訳ないが、生金......と言うのはリアルすぎるので、

グッズやチケットをご購入させて頂くので、そちらをプレに代えさせて頂きたい。

そんなのみんなやってるよレベルで本当に申し訳ない。

 

で、も!!

 

こんな私でもリプ送れるようになったんだ!!!

 

推しを推し始めて2年でやっと!!!

 

カメよりのろい歩みのオタクですが、これからも精一杯...自分なりに

頑張っていきたいと思います。(´・ω・`)(´-ω-`)) ペコリ

…ダメオタクデモウホントウニスマン…...

 

 

 

「私の中では、最初からずっと1位だよ!!!」

 

オタクの中では、いつ何時何があっても、推しが1位なんです。

だからこそ、人気投票等で現実に順位が出て、そこで願った順位では

ないとヘコむし悔しくなる。

私の中では、ずっと1位なのに!!!って。

 

どこに居ても、何をしていても、

あなたが一番だと思うオタクが

この地球上に居るんです。

 

だけどそれは決して、”誰かと比べて””誰より”ことじゃないの。

”私の中で”。

 

先日、推しが出演するライブを観に行かせて頂いたのですが、

その場で経験して嬉しくなったことがあります。

それは、「この会場にいる誰もが”推しが一番”だと思っていて、

その気持ちがこれでもか!と言うほどに溢れた場だった」と言うことです。

 

誰の中にもある、推しが一番と言う気持ち。

その気持ちを大切に、日々をオタクライフを満喫できたら幸せです。