【推しらせです。】

好きなものを、好きなだけ、好きと叫べ!!!!!!!

【30日推しチャレンジ】DAY1

 

こんばんは、りくです。

 

先日、Twitter上で「30日推しチャンレジ」と言うものを見つけました。

1日にひとつ、テーマに添って書く、推し語り。

推し語り大好きなので、やりたいなぁと思ったところ、

フォロワーさんに「やりたんだったらやれ!!」と強く背中を押してもらい、

本日より書かせて頂きます。

 

30日と銘打ってはいますが、不定期更新になると思います。

ですが、精一杯推しにつて語らせて頂きます。

 

 

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【DAY1 推しを好きになった理由】

 

今から約2年前に推しを知りました。

それまで、推しについては全く知らなかったです。

 

ずっと別事務所でアイドルファンをしていました。

推しが所属している事務所についても、知らなかったくらいで...。

 

そんな私がふとみたアニメ、そしてその先に推しが居ました。

 

 

 

推しを見たときに感じた、圧倒的なまでの自己キャラの強さ。

そして、アイドルとしてのスキルの高さ。

 

ライブシーンのどこを切り取っても、ど真ん中アイドルだったんです。

 

歌って踊るとなると、隙は出やすい。

歌うだけ、踊るだけではなく、その両方をこなさなければならない。

気を使わなければならない場所があまりにも多すぎる。

でも、推しはどこを切り取っても常に、素晴らしいほどにアイドルだったんです。

 

踊るときに、頭の先から指先、腕の角度、足先までをも神経を研ぎ澄ます。

歌うとき、言葉ひとつひとつにしっかりと気を配る。

 

ライブDiscを見たときに感じました。

「このひとは曲によって自身の雰囲気をも変えることができるんだ。」

「”その曲を演じる”ことのできるアイドルなんだ。」

歌って踊ることに神経を行き渡らせ、曲によって雰囲気を変え、演じる。

…顔つきすらも変えてしまうほどに。

変幻自在の、まさに、スーパーアイドル。

 

 

...こんなにもど真ん中なアイドルが存在していたのか!!

 

 

アイドルファンをしてきたのに、彼の存在を知らなかったことが悔しくなりました。

 

悔しくなった先で知った。

 

彼がまだ、芸能活動を初めて3年ほどだと言うことを…。

 

その時の衝撃は、本当に大きかったです。

 

これだけの高いクオリティーのステージを魅せるこのとできるひとが、

まだ芸能活動を始めて3年...。

 

ねぇ、3年ってさ、まだまだ拙い、でも全力で頑張っている...そんな期間なはず。

 

彼が3年と言う短期間でたどり着いていた先は、もっともっとその先にある

「自分を魅せることのできる」と言う場所だった。

 

自分のキャラクターを理解し、ぶれない軸・芯があり、魅せることができる。

それをスーパーアイドルと言う実力を備えたうえで、発揮している。

 

その領域に、3年と言う短期間でたどり着いていたんだ。

 

「…末恐ろしいひとがいたもんだ...…。」

 

そして、思わされたんです。

 

「このひとは絶対に、すごいひとになる!!」

「彼のこれからを見ていたい。」

「今追いかけなきゃ後悔する。」

 

それまで1ミリも知らなかった相手。

そんなひとを、知ってものの1ヶ月半ほどで推すと決めた。

 

推しの未来に、賭けたいと思った。

推しの未来を、見ていたいと思った。

 

 

推しがくれた、何もかもをぶち壊すほどの衝撃と、

そして、未来を楽しみだと思わせてくれる期待と希望。

 

それが、私が推しを好きになった理由です。