ぷか、ぷかり。

今日も、にほんのどこかで、沼に浮かんでぷか、ぷかり。

うちわに込めた想い

 

 

こんにちは、りくです。

 

 

1週間ほど前、今度イベントに参加する妹から

「私あなたの痛バのためにロゼッタ作った!

 今度は、あなたが私のためにうちわを作る番!」

「人には、適材適所と言うものがある!私はロゼッタ!あなたはうちわ!」

と言われました。

 

私が初めて手作りうちわを作ったのが、2001年。

今が2018年。

コンサートに参加する度に何かしら作っては来たので、

レベルアップしているかどうかは置いておいて、回数はこなしてきました。

 

「作れとは言わない。自分で作るから分からないところ教えて。」

と言われたので、うちわ制作する妹の横で私もうちわを作ることに。

 

 

 

元々うちわを作るのは好きです。

裁縫はできませんが、図画工作は好きです。

「何かを作ること」は、苦手ではありません。

 

うちわの材料を買いに行き「あっ、これあそこに使えるかも!!」って

考えるのも、実際に使うときに「どうしようかな?」と悩むのも、

デザインを考えるのも好きです。

 

 

 

推しのうちわを作る妹の向かいで、推しのうちわを作る私。

姉妹でうちわ制作をする日が来るなんて思わなかったので、

まさかの光景に内心驚きましたが、嬉しかったです。

 

 

 

 

そんな時ふと、「私は何でうちわを作っているんだろう?」と思いました。

今追いかけている界隈では、うちわはあって当たり前のものではなく、

ライブの時も「あると視界の邪魔。」と言う意見も耳にします。

以前ジャニーズファンをしていた私のまわりでは、うちわはコンサートの

マストアイテム!と言うくらい大切なアイテムでした。

(年齢、歴、思想にもよるのですが。)

 

視点や界隈が違うとマストアイテムも変わってくる。

今までマストアイテム!と思っていたうちわですが、私は何を

どう思ってマストアイテムって思っていたんだろう?と思ったんです。

ただ「マストアイテムだと周りが言っているから?」…ううん、そうじゃない。

 

 

 

 

 

私は、嵐、関ジャニ∞とファンをし、コンサートに行かせて頂いてきました。

ジャニーズにどっぷり20年、浸かっておりました。

 

 

 

 

 

 

 

みなさんは、ファンレターって書かれますか?

 

私は、あまり書きません。

 

 

 

以前ファンレターを書いたのは、中学生の時だったと思います。

それも前の前の担当さん(アイドルさん)を追いかけていた時。

なので、前の担当さんの時はおそらく…1通も書いてないと思います。

 

まず、ジャニーズって都市伝説的なものがありまして。

ファンレターも然りです。

封書で送ると中に何か異物が入ってないか開けて調べられる…ですとか、

ファンレターは往復はがきで送る…とか、嘘か誠か…な都市伝説が

ありました。

実際に、Jr.に往復はがきで出すと返事が来たり、デビューされている方でも

デビュー間もない頃に送ると帰ってきたりしてました。

(そのほとんどが、文面コピーなんですけどね。返信用はがきに書いてるんです。)

 

帰ってきてもコピー、届いているかも分からない、

「ファンレターもらいました。」と明言するのはJr.くらい。

……どうなってんだい!私の送ったファンレター!!

 

 

ってな状態で、いつしか書かなくなりました。

届いてるかどうか分からないしな~って。

 

 

でもね、あのね、

 

うちわだと届くんですよ!!!!!

 

 

 

え?

 

 

は?

 

 

 

頭にハテナマークが浮かんだ方!!……正解です!!( ̄∀ ̄)

 

 

 

 

なんでうちわに行き着くねん!!!

って話ですけど、まぁーそこは、単純明快な私の脳みそなのでね。

 

「うちわに書いたらダイレクトで届くじゃん!!」

って思ってしまいまして。

リアルタイムにスパーーーーン!!!と。

相手が視界にさえ入れてくれれば!!!

 

 

 

 

 

最初は、ただ「ありがとうを伝えたい。」って気持ちだけでした。

「いつも元気をありがとう」ってうちわに入れて持ってったんです。

そうしたところ、その時追いかけていた方が視界に入れてくださって

読んでくださって、ピースしてくださったんです。

「んんんうあああああ!!!届いたぁああああああああああ!!!

 

ファンレターのようにつらつら文章は書けません。

でも、気持ちは込めまくっています。

 

デザインを考えて、文字を切って貼って。

やる作業は違いますが、気持ちはファンレターと一緒です。

 

 

 

 

関ジャニ∞のファンになってからも、「何かを届けたい。」と言う思いは変わらず。

 

ファンになって初めて参加した公演が当時追いかけていた方の舞台チケットの

当落日だったこともあり、チケットが当たったら「舞台楽しみです」と

入れたうちわを持とう!と決めていました。

当日、無事チケットの当選を確認し、うちわを持ちました。

1列先の花道で立ち止まったその方にうちわを読んで頂けまして、

ピースして頂けました。

「きょええええええ!!!読んでくれたあああああ!!!

 

 

「ありがとう」と伝えるためだったものが、

いつしか「頑張ってください」を伝えるためのものになっていました。

 

 

関ジャニ∞が初めて『紅白歌合戦』への出場が決まった、

その発表から数日後の公演では「祝 紅白」と入れたうちわを持ちました。

 

 

「ありがとう」「頑張ってください」

その先に伝えたいと思ったこと。

 

 

「いつも笑顔にしてもらってるんだから、私も笑顔にしたい!!」

「笑顔のお返しがしたい」

 

うちわにクスッ!と笑えるようなネタを入れて行き、

実際に読んで頂き笑って頂いたこともありました。

 

 

 

…もうここまで来ると、「うちわってなんやねん!」

「なんでもござれかい!!」な状態ですよね。

 

でも、本当にそうだと思います。

 

 

うちわは真っ白なキャンバスで、そこに何を入れるかは自分次第。

 

 

ある時は、コンサートで披露される1曲のためにうちわを

作って持って行ったこともありました。

1コーナー2曲のためにうちわを作ったこともありました。

 

 

うちわは、ファンがダイレクトに、応援している方に言葉を

伝えれるアイテムだと思います。

いわば、大きめのファンレター。

 

 

ほんの一言、伝えたい言葉をそこに込める。

 

 

 

 

 

 

 

先日、うちわ制作をしていたところ、過去に作った様々なうちわが

出てきました。

いろんな言葉を込め、持った思い出が蘇りました。

読んで頂けたもの、反応の頂けたもの、視界に入らなかったもの。

作ったけれど、持たなかったものもあります。

でも、そのどれもが素敵な思い出です。

 

 

 

今は応援する界隈が変わってしまい、勝手が違います。

”合に入れば豪に従え”

先日は、せっせと推しの名前うちわを作りました。

…あれこれと量産しました(笑)

文章ではありませんが、そこに気持ちは込めています。

 

 

 

”うちわは 形の違う ファンレター”

 

 

ファンレターを書くのが苦手な人間の精一杯なのかもしれない。

だからこそ、届いた時にすごく嬉しいんだと思います。

 

 

 

 

(ならファンレター書けよとは言わないでー。…勇気出たら書きます。)